大阪で唯一のモンテッソーリ教育専門のインターナショナルスクール

モンテッソーリのメソッドをつかった英語幼児教育

大阪モンテッソーリインターナショナルスクールでは、お子様の発達に寄り添い、
お子様本人がご自分で考える力をつけるためにお手伝いするものです。指導は基本的にすべて英語で行います。

英語を教えるだけの従来型英会話スクールとの違いは、お子様の発達や年齢にあった英語で、
ことばや文化、算数などを学習していきます。
カリキュラムは、アメリカの標準的なモンテッソーリ・スクールに準拠した方法を用いて進めています。

モンテッソーリ教育は、幼児教育の分野で、イタリアのマリア・モンテッソーリの提唱で始まり
ヨーロッパやアメリカで100年以上の実績を持っています。

そのモンテッソーリの手法を、単に一部だけ取り入れただけのスクールではない、「本物のモンテッソーリ幼児教育」という私たちが自信をもって提唱するユニークなプログラムを、親御さんご自分の目でお確かめください。
きっと、他のインターナショナルスクールとの違いがわかっていただけるものと思います。

モンテッソーリ教育の特徴

モンテッソーリ教育では、子ども達に「自分で物事を考えて、解決する能力」を身につけられる教育を行います。
初めての方は極稀に「自由」にワークをする姿を放ったらかしのようにもみられることもありますが、
子ども達が自分でするワークを決めて自分でそれを達成させる能力を身に付ける為、
断片的な知識の詰め込みをせず、お子様自らがご自分の中にある才能を開花するためのお手伝いをします。

手や指先を使った繊細な作業を通して以下のことを目標としています。

  1. 集中力やものごとをやり遂げる力を育みます。
  2. 発達に合った、全身を使ったアクティビティーで、全人格的な発育を促します。
  3. 年齢にふさわしい学力はもちろんのこと、社会性の発達を重視し、注意深く見守ります。
  4. 理数的な思考を育むカリキュラムと、
    文化や社会に関心を広げるアクティビティーの両方がバランスよく取り入れられています
  5. お子様の感性に訴えかけるモンテッソーリ独自の教具・教材を使い、
    小さいうちに研ぎ澄まされる感性を大事に育てます。

モンテッソーリ教育の目指すもの

  • 子どもが取扱いやすいサイズの用具
  • 子どもの発達段階に合った教具や活動を用意(できるだけ本物であること)
  • 子どもの知的要求に応えられるように、系統だてて準備された教具類
  • 教具類は常に整理整頓され、子どもたちにとって魅力的

モンテッソーリ教育は、子どもの自立を助けながら彼らが持つ可能性を伸ばす教育です。
他人から言われて教具を選ぶのではなく、教師の一方的な押しつけのカリキュラムで動かされるのでもなく、
子供が一番興味を持つ活動を自分で選んで活動していきます。
どんな幼い子どもでも『自己』を持つところから出発します。

モンテッソーリの教室は、子どもの発育を援助するために次のような配慮がなされています。

教室の中で子どもは、いつでも自分が一番興味を持っている活動を、
自分のペースで満足いくまで繰り返すことができます。
成長していくのは子ども自身です。モンテッソーリ教師の役割は、教室の環境を整え、
子どもが自立していくのに必要な手助けをすることです。

このような環境の中で、子どもは発達につながる活動を繰り返し、
自分に対する自信を深めながら成長して行きます。幼児期のこの体験こそ、
自立した人間を築く土台となります。

いつも親の意志通り、教師の指示通りに動かされてきてしまった子どもは、
自分では何も決めることが出来ない受身の人間になってしまいます。
自立した子、手先の器用な子、身体のコントロールが十分に出来る子は、工夫し、創造し、考える子に育ちます。

モンテッソーリのめざす教育は、自立した、思考力のある、温かい、調和のとれた人格をもつ人間教育です。

ページ上に戻る